看護部の一日

療養

8:45	朝の申し送り
9:00	与薬・内服の準備他科受診予約、注射・点滴気切部・胃瘻部の処置点眼・デルマ処置、褥瘡処置、オムツ交換
10:30	口腔ケア、臨検（経管栄養・白湯・内服注入） IVH包交、BT交換、FT交換血圧・血糖測定、インシュリン投与など
11:30～13:30	2交代で昼休憩
14:00	ラウンド・検温・記録・SC・点眼など、月に2回褥瘡回診の介助
15:00	内服注入、経管栄養開始
16:00	翌日の検査準備、与薬・内服の準備、経管栄養のパック洗浄・消毒
16:30	血糖測定、インシュリン投与
16:45	夜勤者への申し送り夜勤者 → 夜間の点滴確認及び準備、翌日の与薬・内服の準備
17:00	配膳・食事介助、内服薬投与、口腔ケア
17:30	日勤業務終了

私が綾瀬厚生病院に入職を希望したのは、地域に密着した医療・看護を提供することが大切なことだと感じたからです。

更に、地域の人々の健康な生活の実現を心から支援し、常に看護の質の向上を目指し、専門家としての学びを続けることが重要であると考えたからです。

そのために、綾瀬厚生病院で暖かな看護を実践し、自己の技術・知識の向上を図っていきたいと考えています。

実際に入職してから感じたことは、4AB病棟では、患者様の入院生活がより快適であるように、24時間・365日患者様を中心とした、患者様が必要とした援助を提供しているところが、グットポイントです。

そのために、受け持ち制を行いながら、プライマリーナーシングを取り入れています。

私たち4AB病棟のスタッフは、日常生活の援助・状態改善のために必要な看護をスタッフ一同協力し合って行っています。

看護を提供する者として、患者様・御家族が安心し、満足して頂けるような援助を行えるような看護者を目指そう!!と強く考え、日々の援助を行っています。

私たち看護師は、患者様の状態や変化を的確に捉え、より良い援助に繋げることが重要であると考えています。その上で、明るく、優しく、暖かなベッドサイドケアの実践を目指しています。

そのためには、まず自己の知識の向上が重要であると考え、セミナーに積極的に参加するようにしています。