各種検査のご案内
内視鏡検査
ふれあい平塚ホスピタルでは胃、大腸の内視鏡を中心に消化器疾患の検査を行っています。
内視鏡検査とは?
先端に小型カメラ(CCD)を内蔵した細長い管を口から挿入し、食道・胃・十二指腸を観察する上部消化管検査と、管を肛門より挿入し、大腸(結腸・直腸)と小腸の一部を観察する下部消化管検査があります。臓器内部の微細な変化も見つけることができ、昨今では「ガンの早期発見」に寄与するなど大きな役割を果たしています。
胃ガンに深い関わり「ピロリ菌」
胃、十二指腸潰瘍、胃ガンとの関連が言われている「ピロリ菌」に関する検査も同時に行えます。菌が多く認められた場合、除菌治療をすることにより潰瘍、ガンの予防ができます。
痛みはほとんど感じません
検査の直前に咽の麻酔を行い、緊張緩和のため必要に応じて静脈注射による麻酔を施すなど、患者様が苦痛や不安を感じることのないよう前処置を行っています。
検査を希望の方は
毎週金曜日午前の岡本 泰治医師の消化器科を受診下さい。
お問い合わせ
お気軽にお問い合わせ下さい。
ふれあい平塚ホスピタル
TEL:0463‐22‐4105(代表)