行事・レクリエーション

お正月R2.1

ご利用者様にお正月気分を味わっていただこうと、書初めと福笑いを行いました。

書初めでは、「習字は苦手」「筆は久しぶりで緊張する」とおっしゃる利用者様も、いざ半紙を前にすると真剣なご様子で納得がいくまで一生懸命に書き直されていました。
福笑いでは、タオルで目隠しをして、おかめサンの顔を作っています。

周りの方の「目は右だよ～」「違う、違うそこじゃないよ～」などのアドバイスを聞きながら、出来上がる顔に大笑いされていました。

昔を懐かしむ声が聴かれ、皆様のたくさんの笑顔をいただきました。

毎年恒例のクリスマスイベントを開催致しました！！

利用者様や職員がクリスマスコスチュームに身を包み、ゲームを楽しんだり下田看護専門学校の学生によるキャロリングを聞いたり、クリスマスを満喫していただきました。

演奏会の後はケーキバイキングを行い、お好きなものをご自分で選び召し上がって頂きました。

甘い食べものは、皆様を笑顔に、また幸せな気持ちにさせてくれました。

9月15日（日）、敬老会を開催いたしました。

百寿（100歳）をはじめ、節目となる利用者様の長寿をお祝いとして、表彰や記念品贈呈、記念撮影を行わせていただきました。またイベントとして、ボランティアの方の日舞披露やギター演奏が行われ、皆様とても楽しまれていました。

昼食には、皆様にお祝い御膳を召し上がっていただきました。

2006年の開設以来、14回目となります”夏祭り”を開催しました。

利用者様には、屋内ながらもお祭りの雰囲気を感じていただきました。

昔を思い出しながら、童心にもどって楽しんでいただくことができました。

柿崎地区の皆様のご厚意により、毎年施設前で神輿や太鼓を披露いただいております。

迫力のある太鼓の音や親しみある笛の音色にご利用者様、職員ともに、聞き入っていました。

活気ある掛け声が響き渡り、じめじめした暑さを吹き飛ばしてくれました。

梅雨の風物として古くから愛されているあじさい。

下田市街と下田港を一望できる「下田公園」にてあじさい祭りが催され、毎年の見学が当施設の恒例行事となっております。

15万株300万輪のあじさいが約10万坪の広大な敷地に咲き、園内では、「クロジク西洋アジサイ」「ウズアジサイ」「アナベル」など様々なあじさいを100種以上見ることができます。

多種多色のあじさいは、憂鬱な梅雨を楽しみに変えてくれています。

ペリー提督率いる米国海軍が黒船で来航したのが1854年。

この後下田開港につくした内外の先賢の偉業をたたえ、併せて世界平和と国際親善に寄与するために始まったのがこの黒船祭です。

夜には下田湾の海上から花火が打ちあがり、下田湾を一望できる当施設の4Ｆは、利用者様の絶好の花火見学スポットです。

黒船祭に合わせて、行事食として黒船弁当と市内和菓子店の黒船最中をお召し上がりいただきました。