外来リハビリテーション
外来リハビリテーションとは
在宅生活を行いながら、受けるリハビリテーションです。
医師のリハビリテーション指示により開始となります。開始理由となる、原因疾患を基に最大治療期間が定められております。
外来リハビリテーション開始の手順
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当院の専門外来を受診をして頂きます。
- *予約受付時間については、各診療科をご確認ください。
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医師により”リハビリの必要性あり”と診断された場合、外来リハビリが開始となります。
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指示当日は、初回リハビリの予約のみとなります。
4階リハビリテーションセンターまでお越しください。
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外来リハビリの開始となります。
外来リハビリ受診案内
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日・祝 |
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8:40~12:00 |
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○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
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13:00~17:20 |
○ |
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○ |
○ |
○ |
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× |
予約時間 |
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外来リハビリ当日の流れ
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- 1階受付にて、カルテをお受け取り下さい。
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4階受付にカルテを置いて頂き、待合にてお待ちください
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- 担当スタッフがお声掛けし、ベッドへご案内致します。
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- 診療が終了しましたら、次回予約についてご確認致します。
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- 予約が完了後、終了となります。
1階受付にてご精算をお願い致します。
症例紹介
脊椎・脊髄疾患 |
頚椎症性脊髄症・後縦靭帯骨化症、腰部脊柱管狭窄症、椎体圧迫骨折、椎間板ヘルニア、腰椎分離・すべり症、仙腸関節障害 |
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末梢神経障害 |
殿皮神経障害、陰部神経障害、各種神経根症 |
変形性関節症 |
変形性膝関節症術後(人工膝関節全置換術、高位脛骨骨切り術、遠位大腿骨骨切り術)、変形性股関節症術後(人工股関節全置換術) |
その他 |
肩関節周囲炎・腱板損傷・慢性腰痛症、手根管症候群、ばね指、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂術後 |
その他
- 服装は動きやすい服装(肩・肘・股・膝関節が曲げやすい)を推奨しております。
- 症状によっては、立ち姿勢や歩きなどを診ますので、ヒール等は避け運動に適した靴の着用を推奨しております。
- 他患者さまの対応等により、ご予約の時間から5~10分程度前後してしまう場合がございますがご了承ください。