ホーム便りHome letter
令和6年新春
令和6年を迎えました。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
令和6年、とても手厳しいスタートとなりました。
気安く『新年おめでとう』と言える雰囲気でもなく穏やかな日常を過ごせていることがどれほど貴重なことなのか 改めて実感できる機会になりました。
弱い人を助け、困っている人を気遣い、寄り添う。
そんな光景を見るたびに、境遇は違えど私たちのような高齢者施設も
同じ目的を担っていると気付かされます。
人が人を思いやる。
そんな人間にしかできない高度な営みを、ことしも一つずつ紡いでいきます。