大切な「食べる」こと"Eating" is important
「食べる」楽しみ・安全・栄養をサポートします
入居者様一人ひとりの「食べる」をサポートする体制
〇一人ひとりの「食べる」をサポートする多職種チーム
毎日の楽しみであり、健康に過ごすために大切な「食べる」こと。
これを施設長、介護・看護スタッフ、生活相談員、理学療法士と管理栄養士がチームを組み、それぞれが専門的な知識と視点から一人ひとりの食事の課題や食事環境を整えていきます。
〇リハビリと栄養の連携
機能訓練の内容に沿った食事管理や、誤嚥予防など安全にお食事をしていただくための環境整備を理学療法士と連携を取りながら行っています。
おからだの状態に合わせたお食事
当施設では入居者様一人ひとりのおからだに合わせたお食事提供を実現するために3つのことに取り組んでおります。
1つ目は治療食の指示を守りながら味付けにメリハリをつけたり、食事の見た目を工夫しております。
2つ目は口腔内や嚥下に不安を抱えている方が安心してお食事を召し上がっていただけるようソフト食や最先端のとろみ剤を導入しております。
また、ミキサーにかけたお粥を酵素によってゼリー状に加工し窒素や誤嚥を予防しております。
3つ目はお食事が細くなってしまった方の食べる負担を軽減しながら低栄養を予防する補助食品をご用意しております。
これらの他にも様々な取り組みを行っておりますのでぜひご相談ください。
2つの楽しいお食事
お食事を楽しんでいただくために「こだわりの昼食」と「お楽しみ御膳」というものをご用意しております。
「こだわりの昼食」は麺類やちらし寿司、サンドウィッチやカレーといった献立が人気であることが分かり、人気の献立を厳選してバラエティー豊かなお食事を提供しております。
「お楽しみ御膳」は非日常感を演出したお食事を月に1度夕食時に提供しております。
松花堂弁当やお刺身、イタリアンなど皆様の食べたいにお応えしたお食事となっております。
日々のお食事の様子を下記の栄養コラム一覧にて紹介しておりますのでぜひご覧ください。