診療協力部門
脊椎・脊髄センター
担当医師紹介
西川 雄司Yuji Nishikawa |
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脊椎・脊髄センター長 |
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診療科 |
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医師コメント |
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術前・術後リハビリについて
リハビリは、症状によっては手術前から始まり、手術前の身体状況の評価、関節可動域練習や筋力強化などを行い、手術後に備えます。特に、当院の整形外科では、高齢の方によく見られる大腿骨頚部骨折や腰椎圧迫骨折、腰部脊柱管狭窄症などの症状のある方の手術を多く行っています。手術後には、整形外科医の回診にリハビリスタッフも同行しています。リハビリテーション科の約20人のスタッフが整形外科医と連絡を密にしながら、患者様の1日も早い日常生活への復帰を目指しています。
手術前
身体状況の評価、手術後を考えた関節可動域練習、筋力強化など
手術後
病室でのリハビリ開始 ⇒ その後、リハビリ室にて
- 関節可動域練習
- 筋力強化
- 起居動作練習(寝返り・起き上がり・立ち上がり練習)
- バランス練習
- 歩行練習
以上のようなリハビリを行っていくことで、患者様の退院に向けて進めていきます。
お問い合わせ
外来診察を受けて頂き、先生に直接ご相談していただくか、現在かかりつけの病院があれば、紹介状をご用意ください。