院長あいさつ
令和5年4月よりふれあい鶴見ホスピタル病院長に就任しました循環器内科の田草川正弘と申します。
当院は、平成23年4月1日に鶴見西部の山の手地区に病院機能の充実を図るために新築移転いたしました。
平成28年には回復期へのさらなるニーズにお応えするために回復期病棟を48床増設し、210床にて新たにスタートいたしました。
地域医療に貢献すべく、近隣の診療所・病院と連携を取り、地域の皆様への健康維持に始まりプライマリーケアから慢性期医療・介護まで幅広いサービスを提供します。
当院の特徴といたしましては、特に高齢化社会のニーズに合わせ、回復期リハビリテーションや慢性期維持透析などの医療技術を用いた地域高齢者の自立支援、また居宅介護支援事業所及び通所リハビリテーションの併設による入院から退院後の在宅療養支援まで一連の医療・介護サービスを提供しております。
私は、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患をはじめ、不整脈、心不全、心臓弁膜症、末梢血管疾患など循環器全般の診療に長年携わってきました。
すでに循環器系の疾患をお持ちの方、人間ドックや健康診断で循環器系の疾患を指摘された方、動悸、労作時の息切れ、下肢のむくみ、めまいなどの症状のある方は当院循環器外来へお越しください。
私たちは、やさしさ、思いやりと気配りのある態度で仕事をすることをモットーに、鶴見の自然の中で最新の設備で安心の医療を提供いたします。
ふれあい鶴見ホスピタル
医学博士
院長 田草川 正弘