診療協力部門
放射線部門
こんにちは、綾瀬厚生病院診療放射線科について紹介します。
私たち、診療放射線技師は、各科医師の指示のもと、MRI装置、マルチスライスCT装置、DSA(デジタル・サブトラクションアンギオグラフィ装置)、X線TV装置、一般X線撮影装置、外科用X線TV装置、骨密度測定装置、さまざまな機器を操作し、より良い画像を作成し各科に提供しています。 現在放射線技師6名が従事しています。 私たちは紹介したさまざまな診断装置を使用し検査等行っています。
また、検査等分からない事がありましたらお気軽にご相談ください。
1日の撮影件数 |
100~150件 |
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設備紹介
マルチスライスCT
従来のCTに比べ、撮影時間が短く細かな画像が得られ、3D表現も可能です。
骨密度測定装置
人体の骨塩(カルシウム)を測定する装置で骨粗鬆症が調べられます。
MRI装置
磁気を利用している為、X線被曝することなく、体のあらゆる角度の断面が撮影できます。
- 高磁場である為、金属、ペースメーカー等が体内にある方の検査が出来ません。
その他の設備
- 一般X線撮影装置
- X線TV装置
- 血管撮影装置(DSA):1台
- ポータブルX線撮影装置:2台
- 外科用X線TV装置(手術室):1台