診療科案内
眼科
診察開始時間 |
9:00~/14:00~ |
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外来受付時間 |
8:30~11:00/13:30~16:30 |
【!注意!】都合により、診療時間及び担当医師に変更がある場合がございます。
診療内容・特色
2021年4月より常勤の眼科医、視能訓練士が着任致しました。
市民の皆様に貢献できるよう幅広い診療を心がけて参ります。結膜炎、ドライアイなどの前眼部疾患、緑内障、糖尿病網膜症、加齢性黄斑変性症をはじめとする疾患に対する診療を行っております。
白内障手術は最新の白内障手術機器センチュリオンを新規導入し、より安全性の高い手術を目指して参ります。(入院手術を基本とし、1泊2日入院にて行います。)
当科では他科との連携を大切にし、当院で対応できない疾患につきましては大学病院、近隣の病院、クリニックと連携し、必要に応じて専門医の紹介も行っております。
当院の検査機器・手術機器一覧
- OCTスキャナー(光干渉断層計)
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近赤外線を用いて、患者さまの負担が殆どなく、前眼部および網膜の断層像を撮影することのできる最先端の機器です。緑内障に関しては、隅角や視神経乳頭(神経網膜厚)の評価ができます。網膜に関しては、特に黄斑部病変の評価を迅速に行うことができます。TOPCON社の3DOCT2000を使用しております。
- 光学式生体計測装置
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白内障手術における眼内レンズ度数計算のために、眼軸長等を正確に測定する装置です。TNIDEK社のALscanを使用しております。
- 手術顕微鏡
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Zeiss社のOPMI LumeraTを使用して手術を行っております。
- 白内障手術装置
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Alcon社の最新機種CENTURION VISION SYSTEM WITH ACTIVE SENTRYを使用しております。内蔵された灌流圧センサーにより、手術中の眼圧を一定に保つことができ、低侵襲で高効率な白内障手術を行うことができます。
- YAGレーザー
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後発白内障治療を行うことができる装置です。Alcon社の3000LEを使用しております。
- その他
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オートレフケラトメーター、ノンコンタクトトノメーター、超音波画像診断装置(Aモード、Bモード)、眼底カメラ、スペキュラマイクロスコープ、視野計(HFA・GP)、HESS、カラーレーザーなどがあります。
担当医師紹介
砂田 菜穂子Nahoko Sunada |
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常勤 |