リハビリテーション科
家屋調査
回復期リハビリ病棟では、退院後自宅で、安全に不安なく生活できるように、入院中に患者様と共に理学療法士、作業療法士などのリハビリスタッフが中心となり、お宅に伺い家屋調査を実施しています。調査の結果をもとに、自宅での生活を想定し、必要なリハビリの提供、住宅環境の整備、サービス調整などを行っています。
また、当院は通所リハビリテーション(月~金)も併設しています。介護度1~5の認定を受けた外来患者様や入院患者様で退院後のご自宅での生活に不安がある方やリハビリを継続したいという方は主治医、看護師、理学療法士、医療ソーシャルワーカー、担当ケアマネージャーに相談して頂きご利用して頂くことも可能です。患者様ご本人・ご家族の方々にも安心してご自宅での生活を送って頂けるよう各スタッフが連携し支援していきます。