企業健診・雇い入れ健診
健康診断のご案内
労働安全衛生規則第43条では、労働者を雇い入れた際、健康診断を行う事が義務付けられています。
また、44条では1年ごとに1回の健康診断を行う事が義務付けられています。
健康診断は、生活習慣病の早期発見、予防を図る為の目安となります。
検査項目 |
健診A |
健診B |
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身長・体重・視力・血圧・BMI |
○ |
○ |
腹囲測定 |
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○ |
尿検査 |
○ |
○ |
聴力検査(1000Hz・4000Hz) |
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○ |
貧血検査 |
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○ |
肝機能検査(AST・ALT・γ-GTP・T-Bil) |
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○ |
腎機能検査(BUN・クレアチニン・UA) |
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○ |
脂質検査(中性脂肪・HDL-C・LDL-C) |
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○ |
空腹時血糖 |
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○ |
胸部レントゲン検査 |
○ |
○ |
心電図 |
|
○ |
医師問診 |
○ |
○ |
一般健診A(35歳未満の方) |
4,320円 |
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一般健診B(雇用時健診) |
10,260円 |
一般健診B(雇用時健診・HbA1c検査含む) |
10,800円 |
- 健診項目は会社によって異なりますので、ご確認下さい。
心電図 |
1,300円 |
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聴力検査(1000Hz・4000Hz) |
400円 |
感染症(HBs抗原・HBs抗体・HCV抗体) |
4,500円 |
超音波検査(心臓) |
8,800円 |
超音波検査(腹部) |
5,300円 |
超音波検査(頸動脈) |
5,500円 |
婦人科検診(内診・超音波検査・細胞診) |
5,700円 |
便潜血検査 |
1,000円 |
ピロリ菌検査 |
5,630円 |
健診概要
問診 |
自覚症状、今までに罹った病気(既往)、生活状況などについてお伺いし、検査の参考とさせて頂きます。 |
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診察 |
視診・触診・聴打診などを行います。 |
身長・体重測定 |
標準体重を算出し、痩せ・肥満度を指標とします。 |
視力測定 |
近視・遠視の有無と変化を調べます。 |
血圧測定 |
循環器など全身状態の指標とします。 |
尿検査 |
腎・尿路系や糖代謝の指標とします。 |
聴力検査 |
音を聞き分けることにより、聴力の程度を調べます。 |
貧血検査 |
血液中の赤血球、血色素量などを測定し、血液疾患や貧血を調べます。 |
肝機能検査 |
肝細胞の酵素を測定し、肝機能の状態を調べます。 |
血糖検査 |
空腹時血糖またはHbA1cを測定し、糖代謝の状態などを調べます。 |
血中脂質検査 |
中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロールを測定し動脈硬化性疾患の状態を調べます。 |
腎機能・痛風検査 |
尿素窒素やクレアチニンを測定し腎臓機能を調べます。痛風の原因物質である尿酸を測定します。 |
胸部レントゲン |
肺・心臓・骨などの状態を調べます。 |
心電図 |
心筋梗塞・狭心症・不整脈などを調べます。 |
※婦人科検診 |
内診・超音波検査及び細胞の一部を採取し、異常の有無を調べます。 |
※心臓エコー |
心臓に超音波を当て、心臓の形や動き、血液の流れを調べます。 |
※腹部エコー |
肝臓・胆のう・腎臓・膵臓・腹部大動脈などの腹部の臓器に超音波を当て、異常の有無を調べます。 |
※その他のエコー |
超音波を当て、頸動脈・甲状腺・前立腺・子宮・膀胱などの異常の有無を調べます。 |
※便潜血検査 |
大腸がん健診 便中に血液が混じっているかを調べます。 |
※ピロリ菌検査 |
ヘリコバクターピロリに感染しているかどうかを調べます。 |
※オプション検査となります。
検査前の注意事項
食事について
- 午前中健診の場合:
- 前日の夕食は午後8時までに済ませ、それ以降のお食事はご遠慮下さい。また、アルコール類はお控え下さい。
- 午後健診の場合:
- 当日朝のお食事は軽めにし、それ以降は飲食をご遠慮下さい。
- 決められた時間以外の飲食・喫煙などにより、検査ができなくなったり、正しい検査結果が得られない事がありますのでご注意くださ い。
内服薬について
当日朝の服用については、医師の指示に従って下さい。
女性の方へ
- 健診日と生理の予定が重ならないように、予約をおとり下さい。 尿検査など、一部の検査や診察は、生理の影響を受ける事がございます。
- 現在妊娠されている方や、その可能性がある方はご連絡下さい。
- 婦人科検診の際、便秘をしていると子宮と卵巣の状態が分かりにくい為、なるべく排便を心がけて下さい。
- 当日、診察に差し支える事がございますので、口紅・マニキュア・香水などはお控え下さい。